麻雀の魅力とは

岩手にいた頃は地方リーグ戦で優勝したり、全国大会東北代表で出たりしたこともあり、一時は東陽町や東銀座辺りのヤクザと社長・役員ばかりのオトナレートのところにお邪魔していたこともある、根っからの麻雀フリークです\(^o^)/人生オワタ。

麻雀は4人でやるゲームなので、運も実力もすべてに偏りがない場合の勝率(トップ率)は25%、期待値は0円ーゲーム代(場代)です。
でも、3段をとるための条件ですら、100戦中トップ28%、2着33%くらいで、それでも麻雀ファン一般で言うところの勝ち組だったりします。

麻雀は運が8〜9割と言われるゲームなので、トッププロでも勝率や期待値はそんなに大きくは上がりません。
期待値を大きく上げるコツは、弱くてお金を持っている人か、負けすぎて正常な判断ができなくなっている人を狙って勝負を挑んだり、サシウマやビンタ(原点ウマ)を申し込んで意図的に”大勝”を作ることです。
派手なアガリや、鋭い読みを磨いて勝率を0.01%くらいずつUpさせていくより、そちらの方が余程効果的です。

しかしながら、派手なアガリや、鋭い読みにはいくつになっても憧れるんですよね(ちょうど画像のような)。
それに、ヤクザのオッサンたちや、会社社長・役員たちと共通の文脈を持って楽しく会話できるのも魅力です。
河岸を変えたら一気に会わなくなったけど、たくさんお酒を奢ってもらい、かわいがってもらいました。

まあだからこそ、飽きっぽい俺が10年も続けていられるのかもしれないな。。。