麻雀はツキの掴み合い 〜ちょい高レートで凌ぐには〜

麻雀はツキの掴み合い…だと俺は思っています。
特に、俺が昔打っていた偶然のがでかいルールと高めのレートだとその傾向は顕著で、ツキも腕もない人が一晩打ち続けると200000円くらい平気で負けたりしてまして。
その中で安月給の自分が遊び続けるには腕と自分を律する事の他に、ツキを攻略することが必須でした。

一方で、「ツキなんてものはない」という人も一定数いて、デジタル派とか呼ばれます。
しかしながら、ツキ=事象の偏りと定義すると、それが存在しないというのは単なる思考停止・思慮不足で、確信を持って誤っていると言えます。

昔やっていた競技麻雀は運の要素があまりない、正しい手順と確度の高い読みが求められるものでした。
「麻雀にツキなんか関係ない」という人は大体こっちの麻雀フリークっすね。
でも賭け麻雀の場合、それだけじゃ4つの順位を均等にとっても、確実にゲーム代分だけ負けて行くわけで、平均30分かかる東風戦1ゲーム1000円だとして徹夜で8時間打ったらそれだけで16000円の出費です。
月に5回それをやると80000円で、家賃に近い金額になりますw。
そんな金のかかる遊びはやってらんないわけですよ(´Д`)ハァ…。

話が少し逸れましたが、じゃあどうしたら良いかというと「自分なりの哲学を持つ」という事です。
データや分析結果に基づくと一番良いですが、過去の成功体験から学び汎化したルールを決めるだけでもだいぶ違うものです。
ファジーな感じは恋愛とかとちょっと似ているかもw。

具体的な方法は興味がある方がいれば書きますね(´・ω・`)。
まあ興味ある人がいなくても書くかもしれませんけどw。