疲れ

帰宅時、同じフロアのおじさんとエレベーターで1Fから同乗。
単身赴任で商社勤務、海外に年100日くらいいるとかで、話が弾んで楽しいエレベータートークだったにも関わらず、ゼミの疲れか僅かな面倒くささかか、ドアが空くまでに「おーじゃあ、今後飲みに行きましょうよ!」の一言が言えなかった。

それが実際に飲みに発展するかは、相手のアクティビティや警戒心に依存するところも大きく、結果がどうなるかはどうでもいい。
しかし俺は、これまでこういうところからありえないご縁を作ってきたはず。
小さな事だけど、これを見過ごすと今の俺の強みのコアになっている部分がなくなってしまうような感覚を持った。

これはあかん…(ノー`)。
次会う事があれば、その時は飲みに誘う一言を準備しておこう。