教育に携わる人が”熊本大学大学院教授システム学専攻”の”公開授業”で勉強せざるを得ない3つの理由

人にモノを教える仕事=”教育”って、一見簡単なようですが、すごーい難しくて、深くて、いろんな悩みが付きまといますよね。
なにぶん、人相手の商売ですから当然ですが、相手からすれば自分の将来や仕事に関わることなので、通常の接客より要求レベルが高いのが普通で、それだけに悩みの種は尽きません。

例えば、学校の先生だったら、
「学生が全然授業に興味を持ってくれないの…」とか、
「授業の組み立てを毎日しているんだけど、独学だから本当にそれで良いのか正直判らない」とか。

以前私がやっていたような企業相手の研修講師なんかだと、
「ちゃんと理解したか判るようにしろってお客さんに言われたんだけど、単純にテストやるだけで本当にいいの?」とか、
「テキスト開発をしなければいけないんだけど、どう作ったら学びやすいのかな?」とか、
「eラーニングを知識の底上げに使えればと思うんだけど、どういう時に使うと良いか判らない」とか。
大学の先生や予備校講師をされている方も、それぞれ似たような悩みを抱えている事がほとんどではないでしょうか?

しかも、実際それらの問題を解決する為の実践的な方法論はどこでも教えてくれません。
教職課程や研修講師用のトレーニングで基礎理論は学べるかもしれませんが、
正直何をどう実務に使っていいかなんか判んないし、今困っているから解決策を知りたいわけでしょ?
大体、そんな前に勉強した事なんか忘れちゃってますよね。
勉強に使った本だってどこに行ったんだか、最早わかりません。
そりゃそうです。
にんげんだもの(´・ω・`)。

しかしながら、そんな時にぱっと復習し、実務に即使える無料のコンテンツがあります。
しかも、教育の専門家育成の大学院修士課程の半期分の教材が3科目丸々見られるんです。

熊本大学大学院教授システム学専攻 - 公開授業
http://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/opencourses/index.html

このコンテンツには大まかに言って3つの判りやすいメリットがあります。

■熊大教授システム学専攻の”公開授業”で学ぶことのメリット
①本来学費を払わないと見れない大学のeラーニング講義が、ほぼ全部無料で見れる!
②「研究方法」「教育工学理論」「eラーニング」の基礎理論と実践方法を一通り学べる!
③事例や実践手法、更に上級の事を学ぶ場が用意されている!(有料だけどね)

・・・凄くね?
有料の科目等履修生として履修登録すると、教育に携わっている同期生10〜20名と熱い議論ができるオマケ付きです。
私はこの専攻の学生で全部有料版を体験したことがありますが、同期は9割方職業人であり、みんなそれぞれ何かのプロです。
解決したい疑問や課題を教員に相談する場も設けられており、結構本気で便利ですよ。
無料の”公開授業”が気に入られた方は是非ご検討くださいまし。